2018年07月07日

連絡先情報シール(仮名) Contact information seal

嘘だろ。たった10分、コンビニへ買い出しに行っただけなのに──。さっきまで、妻はテレビを見て笑っていた。夕飯のおかずと飲み物を急いで買ってくるくらいなら、大丈夫だろうと思っていた。 
テレビはついたまま。飲みかけの湯飲みからは、まだほんのり湯気が立っている。座っていた座布団は凹んだままで、温もりが残っている。携帯も財布も、外出する時にいつも履く靴もそのまま。認知症の妻だけが、いなかった。
それでも、その時は“すぐに保護されるだろう”と思っていた。70すぎの女が、自分の足で遠くに行けるはずがない。

だが、違った──。2年経っても、3年経っても妻は見つからなかった。ニュースで「高齢女性の遺体が発見された」と聞くたびに、心臓が波打つ。“妻でありませんように”。そう祈る一方で、最近では“遺体が妻だったら楽になれるのに”と頭をよぎるようにもなってきた。

「消えた人」であれ、あるいは「待つ人」であれ、こんな《悪夢》が、数年後の日本では誰の身にも現実に起こり得るのかもしれない。(WEBより引用)

認知症等による行方不明者3年連続で1万人越え
3年連続で認知症等による行方不明者1万人超える
平成28年6月16日、認知症若しくはそれが疑われる者の行方不明数が昨年において、全国規模で12,000人余りにのぼったと、警察庁が発表した。
これにより、当該行方不明者数が3年連続で1万人を超えたことになる。

早期発見に向けた取り組みも
こうしたことから警察庁は、認知症の症状により行方不明となってしまった者の早期発見及び保護のため、自治体等と連携し様々な取り組みを行っている。

その具体例の1部としては、地域における防犯メールや防災行政無線等での捜索及び情報提供の呼びかけまた、警察署へ顔写真付き身元不明者台帳を置くこと等が挙げられるのだ。

「団塊の世代が全員75歳以上になる2025年以降は、さらに問題は深刻化するでしょう。全国の至るところで、どこからやってきたか、自分が誰かもわからない認知症患者が徘徊する社会が現実のものになるかもしれないのです」

※提案アイデア1
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高齢者・認知症の方向けに絆創膏タイプの情報シールを開発する。

絆創膏素材に氏名・連絡先等の情報を含むQRコードをその絆創膏素材のシールに印刷し本人の手の届かない(はがしにくい)場所に貼り付け、万が一の不明時の探索に役立てていただくことを目的としました。

この商品はグループホーム経営会社や認知症の方と同居の家庭などに販売し利用していただければと思います
(入力情報)氏名・生年月日(西暦)・既往歴・血液型・アレルギー・常用服用薬・緊急連絡先 等

子供の迷子対策にも利用出ると思います。スマホをまだお持ちになれない幼児に利用していただけると思います。
posted by 未来の親父 at 22:24| Comment(0) | 覚書
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